大人になってから軽度知的障害と診断された件について。
いきなり本題に入りますが、私は26歳で軽度知的障害、パニック障害と診断されました。
正直戸惑い絶望しましたがなんとか生きています。
心理検査をしたとき、多少そうかな?と思っていたものの結果を突きつけられると
やはり精神的にくるものがありました。
今までの自分はなんだったのかという気持ちと、あぁだから数学が絶望的にできないのかという安心感。
ふたつの気持ちが混ざり合って最悪でした。
その時は平静を装い先生の前では泣かなかったものの、家に帰ってから大泣きしました。
私は普通の人じゃないんだ・・・・とかなり落ち込みました。
今まで働いてもすぐ体調が悪くなって続かなかったり、咄嗟の対応ができなかったりと色々思い当たる節はありました。
受け入れるしかないのはわかっていますがとても辛いことです。
自分が障害者になるなんて夢にも思わなかったからです。
だけどあのまま何も知らないで過ごしてたら生活は絶体に破綻していました。
もし生きづらさや何かおかしいと感じたら最寄りの精神科、診療内科に行ってみてください。一時的に元気がないだけかもしれません。
ですが悪化してしまい病気になってしまっては元も子もありません。
皆様も心の病気にはお気をつけください。
これから療育手帳を取得する予定ですのでそのことについて記事を書けたらとおもっています。
何か質問があればお気軽にコメントなりDMなりください。